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住区、住民会議とは
【住区とは】
 住区とは、区の「生活圏域整備計画」において 近隣社会としてのまとまりを保持することが可能な区域として設定したもので、区立小学校の通学区域を基準とした広がりのことを指し、区内には22の住区があります。
【住区住民会議とは】
 住区住民会議は、住区内に住む人々や町会・自治会、PTA、商店会、その他様々な地域の活動団体、行政から委嘱された委員、事業者やそこに働く人々などで構成され、規約に基づき自主的に運営されています。政治的・経済的(営利的)・宗教的目的を持たない住区内の住民組織です。
 住区住民会議は、地域の問題をみんなで知恵を出し合い、意見を調整して合意を見出し、実践することによって地域課題を解決する場であると言われています。
 また、住区住民会議は話し合いを行うだけでなく、住区のニーズにあった特色ある活動を推進し、住区まつりや文化・スポーツ活動、青少年キャンプなど人々が楽しく地域に参加できる機会や場も提供しています。合わせて、地域活動の拠点として整備された住区センターの会議室等の利用申請の受付、使用料の徴収等も行っています。

(平成29(2017)年12月・目黒区「コミュニティ施策の今後の進め方」を参照)

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