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令和7年度 活動方針及び事業計画
活動方針
昨年、昭和49(1974)年12月8日に東山住区住民会議が設立されてから50年を迎えました。この半世紀の間、東山住区住民会議では「誰もが安心して暮らすことのできる東山」、「人と人とのつながりを大切にする東山」を目標にその活動に取り組んできました。
しかし、この半世紀、地域社会の姿が変わり、人々の意識も変化しています。その中にあって、人と人とがさまざまな形でつながっていくことが、豊かな地域社会をつくる基礎であると言えます。
50年を迎えた東山住区住民会議ですが、これまでの活動は住区住民会議だけで担ってきたものではありません。地域の自治会、町内会をはじめ、小学校、中学校、PTA、おやじの会、児童館、学童保育クラブ、幼稚園、保育園、社会福祉施設、民生委員、民生委員協議会、老人クラブ、その他さまざまな組織や人びととの連携と協力をいただきながらその事業を行ってきました。
これからも地域における関係づくりを大切にしながら、本年度もこれまで実施してきた事業をさらに進めていきたいと思います。
【重点事業】
設立から50年を迎えた東山住区住民会議の「設立50周年記念事業」を11月8日・9日に実施します。
【住区住民会議の充実】
住区住民会議の充実を図るため、これまで目標としてきた以下の点について継続して取り組みます。
①住区住民会議運営の推進(正副会議(役員会)、実行委員会による活動内容についての協議と共有)
②各専門部会活動の推進(住区活動の充実強化)
③広報の推進(地域住民の住区活動への理解促進)
④住区センター会議室の指定管理受託ならびに老人いこいの家の管理運営委託に伴う運営・管理の推進
事業計画
令和7年度の各部の事業計画は、以下の通りです。
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